こんにちは、てげてげです。
40代になってからというもの、日々自分の精神と肉体との戦いの日々です。
同世代の女性の方々はどう日々のケアをしているのか
すごく気になります
今日は、普段『綺麗なおばさんになるためにやっていること』をまとめていこうと思います。
40代からでも綺麗になれるはず!
ちょっとした努力で、少しだけでも成果を示していきたい!
私が思う『綺麗な人』の特徴
憧れている女性がいます。
20代から知り合いになったのですが、今も変わらず美しい人です。
私にとって、憧れのその人を思いながら、特徴を書いていきます。
内面での美しさの特徴
- 言葉遣いが綺麗
- 他人に対して気遣いができる
- 僻まないし、妬まない
- 誰に対しても感謝の言葉を出せる
- 他人も自分自身も大事にしている
- 他人の悪口を言わない
こんな完璧な人っている!?ってくらいに、その方はお綺麗です。
内面の美しさが外見に出ている人なんです。
外見での美しさの特徴
- 肌や爪が綺麗
- 年相応のコーディネートである
- 髪がパサパサしていない
- メイクがナチュラルベース
- 程よいスタイルを保っている
- 身だしなみがいつも整っている
頭の先から、足の先まで美しいんですよ。
お顔も綺麗な人です
身だしなみをいつもきっちり整えていらっしゃるので、余計に綺麗に見えます。
ご本人も、本当に綺麗なんですが、本人はそう思っていないんですよね。
綺麗な人って謙遜するんだな、と改めて思います。
『綺麗な人』は部屋も美しい
- 自分や家族の好きな物に取り囲まれている
- 自分にとって不要なモノはすぐ手放している
お家に何度か遊びに行かせてもらったことがあります。
突然遊びに行くことになっても、整理整頓もばっちり、掃除も行き届いていました。
厳選した『自分や家族の好きなモノ』に囲まれていました。
そんな『綺麗な人』になるため、40代からでもできる自分磨きとは何なのか。
自分なりに考えて、現在継続してやっています。
内面の方が心がけることが難しいですが、詳しく書いていきますね。
内面編:綺麗な人になるためにやっていること
言葉遣いに気を付ける
おおよそ、40代の女性があまり使わない言葉を、無意識に使用してしまっている私。
言葉を言い換えるように、ひたすら気を付ける
この点だけは、とにかく自分が注意することでしか治せないと思っています。
なんとか、言葉遣いをなおせるよう日々気を付けています。
言葉遣いに関する本もたくさん出ています。
仕草・作法に気を付ける
マナーや作法について、あまりに無知だったので、コチラの本を購入しました。▲
知っていることから知らないことまで事細かに、分かりやすく描かれています。
漫画とイラスト形式なので、とても読みやすいです!
基本的なマナーだけでなく、表情や仕草、人とのお付き合いでの作法が学べる
全部で6章にわたり、さまざまなシーンでの作法について記載されています。
すごく勉強になるんです。
自分や他人を大切にする
自己肯定感が低い人は僻みがちです。
他人に対しても羨んで、妬んでしまうときが多々あります。
私自身も、自己肯定感が低いです。
精神的に調子が悪いと、他人を羨んで「私なんか・・」となってしまいます。
自己肯定感をあげて、まず自分を大切にする
自分を大切にすれば、余裕ができて他人にも優しくできる
コントロールするのはとても難しいです。
だけど、まず自己肯定感をあげ、自分自身を大切にすることが一番かなと思います。
心に余裕ができれば、自分を支えてくれるまわりの人たちにも優しくできるのではと思いました。
視野を狭くせず、自分を大切にし、他人を大切にすること。
心がけて、内面を美しくしていきたいです。
外見編:綺麗な人になるためにやっていること
身体のメンテナンスを行う
体のラインを綺麗にするには、
内側外側も健康的であることが必須
私が憧れている女性も、健康に気遣っていると聞きました。
運動と、体の健康管理をしっかりしているそうです。
・運動をする
・自分の体の状態を知る(健康管理)
私は、基本ずっと家にいるので、フィットネスバイクを使っています。
軽くて折りたためるタイプを使用中。
初心者でもできるヨガをしています。▼
本格的にやらずに、短時間で軽くできる初心者向けヨガは分かりやすいですよ。
▲DVDを見ながらできるので、やり方も分かりやすい!
プランが『1日目、2日目・・』といったように分かれているので、それをやるもよし。
私は慣れないうちは基本を繰り返し行っていました。
終わりのリラクゼーションで爆睡してしまった時もあります。
運動というのは、有酸素運動だけでなく、無酸素運動も効率よくしないといけないそうです。
▲体幹を鍛えるための、筋トレしています。
▲本とDVDがセットになっているので、分かりやすくて便利です。
体育会系じゃなくても、分かりやすいし、簡単にできるのばかりです。
(簡単にできるけどしんどいのもあります(;´∀`)
たとえば、こちら▲、体幹を全体的に鍛えるフロントブリッジというのをやっています。
・・・ぱっと見、簡単そうに見えるけどかなりしんどいです。( ;∀;)
1分間と、短い時間のように感じますが、はじめの頃は体がプルプルしていました(笑)
慣れてくると、体全体に効いているのが分かります。
スキンケアを行う
お肌のスキンケアは、プチプラで高コスパをモットーに、定期的に行っています。
お肌ケアへのアプローチには、コチラのDVDを参照にしています。▲
晩年まで美しさを保ち続け、人生を生き抜いた田中宥久子さんの本です。
メークで装うことばかりだと”若々しく”見えても”若く”はならない。
最終形メソッド整顔エクササイズ~美に生涯を捧ぐ田中宥久子のLast Page~より
肌の土台からしっくり直さないと。
肌はメイクで隠せばいいと考えていた私がハッとさせられた言葉です。
土台が大事なんだと気付かされたので、マッサージは定期的に行っています。
▼肌に密着、マッサージしやすいマッサージクリームはドルックスを使用しています。
▼最近は、ベビーオイルも併用しています。
ベビーオイルは大人の女性にこそ使ってほしい!
美容に使えるベビーオイルについてまとめています。▼
手へのケアは、日々細々とやっています。▼
私にとって難しいのは、ヘアケアです。
40代は、特に白髪が多くなってくるそうです。
白髪への対処は、美容師さんに相談したことがあります。▼
身だしなみを整える
身だしなみとは何だろうと考えた時に、清潔感を見せることかなと思いました。
清潔感を見せるということは、
身につけているものを整えることだと考えました。
片付けが好きで、洋服もシーズンごとに取捨選択をしています。
・着ない服を捨てる
・気に入らない部分がある服を捨てる
手放す基準はこの2点で決めてきました。
ケアできない服は手放す
気に入っていても、毛玉がとれないなどケアできない服は『捨てる』判断基準の一つに加えることにしたのです。
ケアができない服を身につけるということは、身だしなみに気遣っていないということだと実感しました。
洋服だけじゃなく、身だしなみを整えるには、服飾雑貨も気を付けなればなりません。
綺麗な人になるために、様々な点に気を付けなければいけないのだなと改めて感じました。
内面を磨くのとは違い、外見を磨くにはすぐ行動ができます。
努力して継続すれば、結果も意外に早く体に表れてくれます。
綺麗な人になるには相当な努力をしないといけないんだなと実感中です(;´Д`)
『歳を重ねるにつれて綺麗になる人』になりたい
内面も外見も綺麗な人になるために、日ごろ私が行っていることをまとめてみました。
綺麗な人になるには(内面・外見)
- 正しい言葉を使う
- 仕草・作法を正す
- 自己肯定感をあげ、自分や他人を大切にする
- 身体のメンテナンス(健康面に気を付け運動を行う)
- 全身のスキンケア
- 身だしなみを整える
過去は確かに年の積み重ねですが、歳を重ねるにつれて綺麗な人になれるよう努力を続けていこうと思います。
今日もブログをご覧くださいましてありがとうございました。
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