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【やめたい】人を羨ましいと嫉妬した時に行動する2つのこと

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こんにちは。
他人が恨ましくなってしまう てげてげです。

生理前になると、気持ちがどっと落ち込んでしまうことがよくあります。

それだけじゃなくて、自己肯定力ががくんと落ちたりする時もあります。

そんなときは、好きなことをやったり、映画を見たり・・と気を紛らわせることにしています。

それでも、この情報社会。
なにかしらの形で、いろんな他人の情報が入ってきますよね。

ふとした拍子に見てしまって、「羨ましい」って思っちゃったりして。

そして、また凹む。( ;∀;)

そんな時に私が行ってることを書いていこうと思います。

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そもそも他人をうらやまない人っていない

全人類に聞いたことはないけれど、
そもそも、他人を羨まない人っていないと思うんですよ。

深さは別としても、ふと「いいな」って思うことってあると思います。
それをただ表に出さないだけ。

まず、それを改めて思うことにしています。

人間は他人に嫉妬する生き物

人を羨んで罪悪感を感じるより、そもそも人間だから、他人にたいして嫉妬するのは当たり前。

羨むことが当たり前なんです、まずその事実を頭に思い浮かべるようにしています。

ここで他人に対して嫉妬する罪悪感をとっぱらいます。

他人を羨ましいと思った時に行うこと

他人に対する嫉妬は、人間の性だと思いなおしたら、次に行っていることがあります。

情報を遮断する

もう、スマホもタブレットもパソコンも閉じちゃうことです。
ついでに言うなら、テレビも消します。

あまりにしんどい時は電源さえも落とします。
身内からの連絡は、家人もいるので、連絡付かない時はそちらに電話するかなと。
そう思って、すべての情報を遮断します。

他人のことを見る(知る)から、嫉妬に走ってしまうのは当たり前。

それならすべての情報をシャットアウトするんです。

自分から見なければいい。
思い浮かべるのもやめる。

他人が感じているであろう苦労を思い浮かべてみる

情報を遮断しても、たとえば今日会った幸せそうな知人の顔が忘れらなかったら。

まず、自分が知る限りの知人の情報を箇条書きにしてみます。
この情報って、羨ましいなって思っている部分でもあると思います。

例えば

・旦那さん商社勤め
・子供3人
・美人でスレンダー
・義実家が旧家の出

次に、自分が思い浮かべる知人の苦労を勝手に思い浮かべてみます。

・旦那さんの帰りが遅くて家事はワンオペだろうな
・子供3人もいたら、自分の時間はとれなさそうだな
・美容に手をかけないといけないし、維持するの大変そうだな
・義実家とうまくやっていくのしんどそうだな

こうして思い浮かべてみると、

自分が羨んだことに対して、自分の知らない苦労があるのではないかと気づきました。

自分にも苦労はあるけれど、他人にも違う悩みや苦労があるかもしれない。

自分はしない苦労を他人がしている。
他人がしない苦労を自分がしている。


そう考えると、自分の心が軽くなっていきました。

「みんなそれぞれに大変なんだな」って逆に他人を思いやることができます。

他人を羨んだってどうにもならないから

結局、他人をどう羨んだって、自分はその人になれないことはわかってるんですよね。

精神論ではみんなわかるんだけど、どうしても他人を羨むのはやめられないんです。
でもそれって、自分を認めてあげられないからなのでは?と思います。

自己肯定感をあげた方がいい

他人を羨む気持ちは、おさえなくていいと思います。
私は普段そうしています。

そうするより、自己肯定感を上げていった方がいいのでは?と思うんです。

「自分はたいして美人でもないし、美人なあの人が羨ましい。」
自分には無いものと思っているから、他人が羨ましくなるんですよね。

自分自身はもっと「幸せな存在」だということを分かれば、
他人を羨む気持ちもなくなっていく
ような気がします。

とはいえ、そう簡単に自己肯定感はあげられないんですけどね。

そんな時こそ、嫉妬したときに行ったこととは別のことをやってみます。

他人にはない自分が幸せだと思えるところを見つける

さきほど、例で出した知人の、自分の知る限りの情報に対し、

・旦那さん商社勤め
・子供3人
・美人でスレンダー
・義実家が旧家の出

次は、自分はどう恵まれているのか、
苦労している部分ではなく、対抗する良い部分を書き出してみます。

・旦那は定時上がり
 →浮気なども疑いようがない
・子供は1人
 →手がかからない年齢だから育児はある程度ラク
・体重などの増減は若い頃と変わらない。
 →なので特に悩みはなし
・義実家とは良好。
 →義両親とは親子のように悩みなど話せる仲

上記は例です。書き方は自由に。

自分が恵まれていることを書くと、自然と嫉妬心は無くなっていく感覚になります。

良い状況に自分は置かれていること、それを改めて思い出すことで
自己肯定感を上げていくことができるのでは?と思います。

もちろん、他人に対してマウントをとるような書き方ではなく、
自分がいかに恵まれた状況にあるかを書き出す
ことが重要です。

自分が恵まれた状況にいることを書き出すことで考えを改めることができる

まとめ:他人に嫉妬した時に行うこと

てげてげ
てげてげ

電動自転車に乗ってる人が羨ましくなる時があるんだよね

おざっぷぅ
おざっぷぅ

どしたの、突然。
・・・そんな時はどうしてるの?

てげてげ
てげてげ

足腰弱いんだろうな、大変だなぁって思うようにするんだ
自分はクロスバイクに乗ってるし、お互い様だな、とも。

最近は、一瞬でも「いいなぁ、チクショー!」ってなった時は、
自分が恵まれている状況をすぐ思い浮かべるようにしています。

他人に対して嫉妬してしまうのは、どうしても仕方ないことだと。

私の行動は、ある意味勝手な妄想です。

けれど、自分の中で勝手に考えて、それを消化できます。

自分にとって、この行動は正しいし、なにより自分の気持ちが楽になります。

他人に対して嫉妬してしまったら
・情報を遮断する
・他人が感じているであろう苦労を思い浮かべる

この解決方法で他人を羨む気持ちをまず肯定し、消化できるようになれればと思います。

▼大好きなお風呂でゆっくりくつろぐのもいいと思います。

今日もブログを読んでいただきありがとうございました。

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