使っていた麦茶ポットが壊れたので、昨年、新しく買い直しました。
今日は、一年間使用して、おすすめだと感じたので、使用した感想やメリット・デメリットをまとめていこうと思います。
夏に向け、新しいピッチャー、麦茶ポットの購入を考えてる方に向けて、お役に立てれば、と思います。
これまで使用していた100均の商品『クールハンディ』
安価で使い勝手もよかった『クールハンディ』。
長年使用していましたが、隙間や、端などがとても洗いにくかったです。
スポンジだけではなく、ブラシなどを使わないと隅っこが洗いにくかったので、昨年ではありますが、新しく麦茶ポットを購入することに決めました。
パール金属『ウォーターピッチャー』1.8Lを購入
購入してから約一年。
画像を交えながら、細かく紹介していこうと思います。
洗うパーツは二つのみ
昨年、購入したのは、『パール金属のウォーターピッチャー』です。▼
おや?見たことあるぞって方多いんじゃないでしょうか。
よく、ラーメン屋さんとかにあるアレです笑
カラーも種類がありますよ
↑パーツはたった二つだけ。
なんといっても、めちゃくちゃ洗いやすい!!
腕を突っ込んで洗える!
パッキンがないから蓋も洗いやすい!
パッキンはまったくありません。
パッキンの劣化もないので、毎日使用した一年が経った今でも、まるで、新品のようです。
注ぎ口はいたってシンプル
注ぎ口は、蓋に2か所あります。
片方は格子状、片方は何もない穴になってます。
格子状を使うと、氷がこぼれる必要もありません。
洗いやすいのは、何もない穴のほうです。
格子状部分は洗いにくいので、使うなら真四角の、何もない穴の方を使ったほうが洗いやすい
蓋の開け閉めは簡単
取扱説明書にも書いてありますが、矢印に合わせて、蓋をまわすだけ。
なんの力を入れる必要もなく、スポッととれます。
▲溝に埋め込んで、矢印を注ぎ口の方へ回せばロックがかかります。
蓋のロックはかかるけど、横に傾けたりすると隙間から中身が零れる
横に倒せる仕様ではないので、矢印の向きだけとにかく気を付けたほうがいいです。
▲矢印を注ぎ口へ向ければ、お茶などの中身をスムーズにグラスに注ぐことができます。
取扱説明書をチェックしてみる
取扱説明書は読みやすく親切
取扱説明書は、両面の20cm×7cmの小さな紙に両面載っていました。
- 材質
- 取扱上の注意
- 蓋の開閉の説明
- 商品の構造・サイズ
断熱材が入ってる!
原材料をチェックすると、ウレタンフォームなどの断熱材が使用されていました!
二重構造の仕組みが詳しく載っている
なぜ結露しないのか。の構造の仕組みが分かりやすく載っていました。
この小さな取扱説明書は、写真に残して捨てました。
写真を残していれば、いつでも説明書を見ることができます。
取扱説明書、皆さんはどうしてますか?
取説の捨て方・残し方の我が家流はコチラ▼
使ってみて分かったメリット・デメリット
一年間使用してみて分かったメリット・デメリットをまとめていきます
メリット
・洗いやすい
・パッキンの劣化の心配がない
・断熱材があるので、冷たさがある程度持続する
とにかく洗いやすいです。
先述したように、パッキンがまったくないので、洗う作業もいらないし、手間もかからない。
断熱材が入っているので、氷を入れて常温で放置しても、氷が溶けにくく、冷たさがある程度持続します。
デメリット
・横置きできない
・蓋の格子状部分のみ洗いにくい
横置きできる仕様ではないので、横置きはできません。
注ぎ口部分が、二か所ありますが、格子状部分は、若干洗いにくいです。
なので、格子状部分ではない方を使うようにすると、茶渋もつきにくく洗いやすいです。
まとめ:洗いやすくて注ぎやすい麦茶ポット
今日は、一年間使用してきて分かったパール金属の麦茶ポットについてまとめてみました。
簡単にリストにしてみました。
- 容量は1.8L
- 洗うパーツは二つのみ
・とにかく洗いやすい
・パッキンがないので、臭いなども気にならない、洗いやすい
・腕を突っ込んで洗える - 蓋の開け閉めは簡単仕様
- 断熱材入りで冷たさがある程度持続する
- 横置きはできない
- 注ぎ口によっては洗いにくい
似たような商品はありますが、私がオススメするのは、パール金属の麦茶ポットです。
とにかく洗いやすくて大容量を求めている方の参考になれば、と思います。
今日もブログをご覧くださいましてありがとうございました。
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