
40代に入り、白髪染めの回数が増えていき、髪のダメージも増えてしまいました。
できるだけ白髪染めの回数をへらすために、考えたのが白髪隠しファンデーション。
今回は、効果が高いと噂のプリオールの白髪隠しを実際に試しての感想などまとめていこうと思います。
プリオールを実際に使ってみた

色は3種類
ブラック・ダークブラウン・ブラウン
今回は、私の髪色に合わせ『ダークブラウン』で試していきます。
気になる成分

成分について載せておきます。
使い方と注意点


- ブラシに適量を取り、気になる生え際や分け目の白髪に塗る
使い方は、初心者でも簡単です。
地肌につかないよう塗っていくだけ。

↑私は2往復分くらいをブラシにのせます。
ファンデーションは、固形の粉という感じではなく、クリームを固めたような見た目です。
実際に塗ってみた!

まばらに増えてきた白髪に、記載された手順で塗っていきました。


塗り方も簡単で、効果もすぐ分かる!
・・・お分かりいただけるでしょうか?(笑)
白髪が目立ちにくくなったことが分かります。
めちゃくちゃ便利!
使いやすいし、何より塗りやすいです。
さて、次は実際使ったところで、気になる点について検証したことをまとめていきます。
白髪隠しファンデーションは手につかない?
塗りやすいブラシなので、生え際白髪が自然にカバー出来ます。
1日中落ちずに、綺麗に白髪をカバーしてくれますが、触ると手に少し付いてしまうのが若干気になります。
@cosme 口コミより https://www.cosme.net/product/product_id/10134269/review/508781230
口コミサイトで書かれていたので、私も気になりました。
白髪隠しファンデーションって、やっぱり手につくの?
髪が乱れた時は触っていい?
自分で検証してみることにしました。
ティッシュオフしてみる

ティッシュで軽く擦ってみると、上記の画像のようになりました。
もちろん、ティッシュで白髪ファンデーションを確実に落とすことはできません。
汗をかいた時など、タオルで拭く場合はタオルにファンデーションにつく可能性があります。
手で触れてみる
次に、手で触れてみることにしました。
手のひらにがっつり付きました。
手についたものは、ハンドソープなどで落とすことができます。

整える際は、クシなどを使うのがおすすめ
塗布後、どうしても整えたい場合は、クシで整えるといいかも。と思いました。
ただ、クシに色がつく可能性はあるので、要注意です。
塗布した部分を触ると、色は移ってしまう
【対処法】汗をかいたら・・・
汗をかいて、タオルで拭きたい際は、ゴシゴシせずに、ぽんぽんと上からたたくように汗を吸い取ると、タオルには色はうつりませんでした。
プリオールはシャンプーで落ちない?
使用感は良かったですが、こんなにもシャンプーしても落ちにくい物だとは思いませんでした!何度かシャンプーしましたが、充分落ちて無かった為、地肌がとても痒くなりました。
@cosme 口コミより https://www.cosme.net/product/product_id/10134269/review/510880466
口コミで見かけた『シャンプーで落ちない』という点について、調べてみました。
地肌についた分は落としにくい

私の場合、髪の毛についた分は、シャンプーで充分に落ちました。
ただ、地肌についてしまうと、シャンプーではなかなか落としきれないです。
なので、公式にも書いてますが、塗る際に、地肌につかないように塗ることが重要です。
ファンデーション自体はシャンプーで落ちるが、地肌についたものは落ちにくい
プリオールのメリット・デメリット

使ってみて分かったメリット・デメリットについてまとめます!
メリット
・コンパクトケースに入っているので持ち運びができる
・気になる箇所にさっと使える
・お手軽に白髪が目立ちにくくなる
・塗った部分がカチカチにならない
・ブラシタイプで塗りやすい
一覧にしてまとめてみました。
とにかくお手軽に使えるのが最大のポイントです。
次の白髪染めまで、白髪隠しファンデで持たせることも出来るのでコスパがいいです。
デメリット

・触ると手につく
・鏡は付いていない
・地肌につくと落ちにくい
画像を見てお分かりの通り、鏡はついていないです。
なので、鏡を別途用意する必要があります。
先述でまとめたように、触ると手につきます。
洋服などに着替えたあとに塗るのがいいかも。
服着る前だと、服につく恐れもあります。
地肌につくと、シャンプーでもなかなか落ちにくいです。
地肌が弱い人は、荒れを引き起こす可能性もありそうなので、十分に気を付けて。
まとめ

- 色は3種類(ブラック・ダークブラウン・ブラウン)
- 使い方は簡単
(地肌につかないようにブラシを寝かせながら塗る) - メリット
・コンパクトケース入りで持ち運びしやすい
・前準備なしですぐ使える
・塗った部分がカチカチにならない - デメリット
・地肌につくと落ちにくい
・触ると手につく
・鏡はついていない
今日は、白髪隠し『プリオール』を使った使用感をまとめてみました。
本格的に染める前の、応急処置にはぴったりの商品だと思いました。
頻繁にそめると、髪や地肌も痛むけど、プリオールで頻度を少なめにして、髪を大事にしようと思います。
オシャレもね。
継続して使っていくぞー!
ドラッグストアでも売っているので、お手軽に手に入りやすいです。
送料込みでドラッグストアより安い場合もあるので、ネットもおすすめ。
急いでる人は、ドラッグストアへGO!
今日もブログを読んでいただきありがとうございました。
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