
着ない服が捨てられない…そんな悩みに寄り添って、捨てるタイミングや手放すためのヒントをわかりやすくまとめました。
捨てられない服をスッキリ捨てるための3つのコツ
一度、鏡の前で着てみる

単体でもいいけど、手持ち(捨てる予定ではないいつも着る服)と合わせてコーディネート(実際に着る)しましょう!
どの服とも合わない、となったらその服は手放しどきです
その服を着て、鏡に立つ自分を見ます
「ん?」や「なんか違う・・」等の違和感を感じたら、保留ではなく手放し候補!
もったいない、なら売るか譲る前提で考える
捨てるには抵抗がある
捨てるとなると罪悪感が・・って時は誰かに喜んでもらえる方法を!
- 「メルカリ」や「ヤフオク」で売る
- セカンドストリートなどのリユースショップで買い取ってもらう
- イオンやユニクロなど、服を回収してくれるショップを探し回収してもらう
- 友人や知人に譲る
服を回収してくれるショップは、全国展開であります
まずは、Web検索で「服 回収 店」で検索してみましょう
※条件などがありますので、各ショップに問い合わせてください

自治体では、洋服を寄付するなどの活動も行ってる場合があります
HPで確認する方法もあります
枚数を決める

大まかな服のジャンルを決めて、各ジャンルの制限枚数を設けてみましょう!
たとえば、
- Tシャツは5枚
- スカートは3枚
- パンツは3本・・など
プラス、1枚買ったら1枚捨てる、というルールも効果的です
服を捨てるタイミング
これどうしよう?
捨てるにはもったいない、でも譲るには・・って時は、下記をチェックしてみてください
- 毛玉がひどくてケアしても直らない
見た目がひどいままだと外には着ていけませんよね - 生地が薄くなってヨレたり、透けたりしている
他人の目も気になっちゃいますよね、不安になるなら捨て時です - 着心地が悪い
着てる間、着心地悪くて気になって仕方ない時は手放した方がおすすめ - 着た時に気分が下がる
気分が下がる服は、もう自分には合わない時かも、です - 思い出があるからとってあるけど実際着ない
写真を撮って、画像で思い出を残しましょう
どれか一点でも当てはまれば、手放し時だと思います
手元に残して、場所をとるくらいなら決断しましょう
まとめ

「着ない服=捨てられない」には理由があると思います
でも、毛玉やヨレ、サイズアウトなど、客観的なサインに気づけば手放しやすくなりますよー!
シーン別に見直すのもおすすめです
心もすっきり、クローゼットもすっきりさせて、洋服の捨て時を自分らしく決められるといいですね
片付けや掃除のお悩みを解決できる記事書いてます
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