こんにちは、てげてげです。
ブログをご覧くださいましてありがとうございます。
生理前や生理中ってどうしてもイライラしてしまいがち。
経験している人は多いのではないでしょうか。
いつもなら怒らないことに、いちいちイライラしてしまったり。
家族に八つ当たり、子供にまでそのイライラを言葉に出してしまったり。
イライラしてしまったことに対して、自分はダメだと精神的に落ち込むこともあります。
わけもなく泣いてしまって、涙が止まらなくなるなんてことも。
私もそんな一人です。
わけの分からない感情に振り回されて、心も体もクタクタにならないように。
今回は、私がいつもやっている生理前や生理中のイライラへの対策についてまとめていきます。
体調を整える
痛みがあるほど、イライラも募るというもの。
まずは、体調を整えることから始めてみました。
身体を温かくする
冷たい飲み物は、身体を冷やしてしまいます。
そうなると、ますます痛みが悪化してしまい、心にもよくありません。
とりあえず、身体を内側から温めることにしました。
白湯を飲む
温かい豆乳を飲む
友人いわく、豆乳は、生理痛を緩和するらしいです
軽く温めて飲むと、身体がじんわりと温かくなってきます。
普段、コーヒーや紅茶を好んで飲むので、この期間飲めないのはツライ・・!
なので、生理前や生理中などは、カフェインレスのコーヒーや紅茶を飲んでいます。
カフェインレスなら、カフェインの摂りすぎだとか心配しなくてもいいですね。
痛みを我慢しない
私は痛みを我慢せずに、すぐ鎮痛剤を飲みます。
痛みなんて放置するだけひどくなるだけだから。
痛みでツライなら鎮痛剤を飲みましょう。
薬は常用すると効かなくなると思いこまずに、痛みをまず取り払いましょう!
イライラを抑えるなら、体を整えてあげることが一番ですよ。
身体の不調は心の不調につながります。
痛くなったら鎮痛剤を使用して、痛みをなくす
睡眠をしっかりとる
睡眠は大事です。
生理前になると眠くなるのは、女性ホルモンの分泌が増量するためといわれます。
眠くなるのはしかたないことです。
この期間こそ、身体を労わってあげましょう。
眠れる状況なら、横になってもいいと思います。
私はこの期間だけはとにかくよく寝てしまいます。
呆れられる場合もあるけれど、「生理前(中)だから無理!」といって寝ます。
睡眠を優先にする
睡眠は大事。
眠れるならしっかり眠りましょう。
心をケアしてあげる
イライラ期を把握して自分を理解してあげる
自分の生理の周期を把握していると、イライラしてくる期間が分かると思います。
そうなると、「そろそろ来るな」と心構えができます。
自分に対してのストレスをできる限り、失くしておくのが一番です。
が、それは難しいので、せめて自分のイライラ期だけでも把握しておきましょう。
「生理前(生理中)だからしかたない」
もういっそのこと吹っ切る、開き直る!
イライラしだしても「生理前(生理中)だからね」と自分を理解してあげることができますよ。
イライラしてしまうのは、自分自身の意思ではありません。
女性ホルモンのバランスが悪くなるためといわれています。
イライラするのは自分のせいじゃないとわかっていても、八つ当たりはいけません。
イライラしてきたら、一拍おく
「落ち着いて」と自分に声をかける
ひとまず深呼吸する
イライラ期を把握することで、心に余裕を持たせることが大事なんです。
自分の好きなことをする
私は、イライラ期を把握したら、次に自分が好きなことをやりました。
◎買い物が好きなら、買い物に出かける。
◎好きな音楽を聴く
◎好きな香りのアロマオイルを炊く
◎趣味のヨガをやってみる
自分の好きなことをしていると、気分があがります。
自分の心が喜ぶことをやる
不安定な心を安定させる方法は、ストレスをなくすこと。
イライラをなくすことにも繋がります。
パートナーに状態を知ってもらう
伝えることはとても勇気がいることです。
けれど、生理前や生理中の女性の心と体に起きる現象を知らなかったらどうなるでしょう?
なぜすぐ怒るのか
なぜそんなにもイライラするのか
どれくらい痛いものなのか
どのくらいしんどいものなのか
そんな疑問ばかりですよね。
そればかりか、「相手するのがめんどくさい」と思われるかもしれません。
私は、誤解されたままでいるよりも、こういう状況だと伝えてみることにしました。
状況や状態を伝えたからと言って、それを言い訳にしてイライラを発散するわけではありません。
やってしまったあとは、謝ることを心がけています。
どうしても出てしまった場合は「やってしまった、ごめんなさい」と謝っています。
家族が、全部を理解することは難しいと思います。
生理前や生理中の時期の心や体調の変化を『知って』もらうことは、自分の心の安定にもつながっていきます。
生理前や生理中の心と体の状態を知ってもらう
病院に行くのもひとつの方法
生理前や生理中のイライラは、病気である場合もあるそうですよ。
意外と知らない人も多いPMSとPMDD。
PMS(月経前症候群):身体や精神の不調
自分も、このPMSに当たるのでは・・?と思った時もありました。
しんどい時は、この状態が普通と思い込まずに、医師に相談するのもいいと思います!
さらに、精神が特に不安定すぎる症状に陥った場合の病気もあります。
PMDD(月経前不快気分障害):PMSが重症化したもの
うつの症状に似たPMDDという可能性もあるので、自分がそうかも?と思った場合は、躊躇せずに婦人科に行くことをお勧めします。
私も、行こうかなと悩んだことがあります。
すぐイライラするし、泣きながら喚きだしてしまったこともあります。
「死」を連想することばかり考えてしまったことも。
だけど、生理が始まると「あれ?昨日までのあの感情なんだったんだ?」となっておしまい。
翌日からは腹痛や頭痛との戦いがはじまります(苦笑)
PMSやPMDDは、症状は人それぞれで100通り以上あるともいわれています。
極限まで悩んでいるなら、一度病院に行ってみましょう。
悩む前に病院に行ってみる
病院へ行って、症状を抑える手助けをしてもらうというのも一つの方法です。
まとめ
いかがでしたか。
生理前や生理中に、私がいつもしていることをまとめてみました。
時には大泣きしながらイライラしていることもあります。(笑)
それで案外スッキリして、ケロッとしてる時もありますよ。
対処法は人それぞれですが、生理のたびに悩まないようにしたいですね。
イライラしても、心が不安定になってるんだろうなと、一拍落ち着いてみましょう。
誰だってイライラしたくてしているわけじゃないのだから。
生理前~生理中、これを見ているあなたが少しでもイライラをなくせますように。
今日もブログをご覧になっていただきありがとうございました。
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