あけましておめでとうございます。
てげてげです。
2022年最初の記事がまさかの悲報とは・・。
私自身も愕然としております。
今月から始まる『ゆうちょ銀行の硬貨預け入れの手数料が有料化になる』件について、まとめていこうと思います。
有料化!ゆうちょ銀行の硬貨預け入れ手数料
変更後:ATMでの硬貨の預け入れ手数料
硬貨枚数 | 料 金 |
1~25枚 | 110円 |
26~50枚 | 220円 |
41~100枚 | 330円 |
2022年1月から変更になるATMでの手数料は上記のとおりです。
え?硬貨1枚預け入れるのに110円かかるの?
公式HPを見て大変驚きました。
同時に、小銭貯金はもう無理なのか・・・とも。
▼小銭貯金について詳しく書いた記事はコチラ。
小銭貯金を地道にせっせとやっていた身としては、ショックでした。
いつからスタート?ゆうちょ銀行:硬貨の預け入れ手数料
2022年1月17日からです
ゆうちょ銀行の公式HPを見ると、お知らせ欄に発表されていました。
ゆうちょ銀行では、お客様に安定的なサービスを供給するため、2022年1月17日(月)に下表のとおり、一部商品・サービスの料金を新設・改定いたします。
ゆうちょ銀行 公式HP お知らせ(2021年度)https://www.jp-bank.japanpost.jp/news/2021/news_id001686.html
他にも払い込み手数料や窓口での手数料など、諸々が変更となるようです。
2022年1月17日(月)より硬貨の預け入れ手数料が有料になる
窓口なら50枚まで預け入れ手数料は無料
硬貨枚数 | 料金 |
1枚~50枚 | 無料 |
51枚~100枚 | 550円 |
101枚~500枚 | 825円 |
501枚~1000枚 | 1100円 (以降500枚毎に550円加算) |
窓口なら50枚以下は無料でいけるのね
窓口だと人件費が余計にかかりそうだと思った私。
けれど、一筋の光になりそうです!ゆうちょ銀行様ありがとう(^^♪
窓口なら硬貨50枚以下は無料で預け入れることができる
これなら…たくさん貯めて持っていき、分けて処理してもらえば無料になるのでは?
そう考えましたが、どうやらダメのようです。
次の項目で詳しく説明していきます。
50枚×2件にしても合算され、100枚として手数料が発生する
同時に複数件のお手続きをされる場合、硬貨の枚数を合算し、料金を判定いたします。
ゆうちょ銀行 公式HPより https://www.jp-bank.japanpost.jp/news/2021/news_id001686_01.html#h4_02
分けて持っていけば無料でしょ、というのはどうやら通じないようです。
3人で一人50枚以下の硬貨を持っていけば、無料にはなると思います。
一人で3件に分けるとしても、硬貨の数は合算され、手数料は発生します。
別々で処理をお願いしても、合計50枚以上なら手数料はかかる
50枚になる前に、そのつど、ゆうちょ銀行窓口を利用すれば無料ですみますね。
結論:小銭貯金はまだできる
社会的にはキャッシュレス化が進んでいるけど
完全な現金をなくすというのは、まだまだ実現できないと考えています。
子ども会や自治会など、店舗以外でも現金はまだまだ出番があるからです。
普段、私のようにカードやコード決済派には、現金はあまり出番がないです。
けれど、現金でどうしても払わないといけない場面はまだあります。
その際に、残った硬貨を小銭貯金として貯めています。▼
50枚までなら窓口での預け入れは無料です。
現代において、カードやコード決済派にとれば、50枚硬貨を貯める方がそうありません。
50枚以下で、ある程度貯めれば、『無料で預け入れることは可能』なので、
小銭貯金はまだまだできそうですよね。
まとめ
今日は、ゆうちょ銀行の、硬貨預け入れの手数料が有料化する件についてまとめてみました。
- ATMでの硬貨預け入れ手数料の有料化は2022年1月17日より開始
- 窓口での硬貨預け入れは、50枚までなら無料
- 小銭貯金は窓口を利用して、無料で預け入れていくスタイルで継続できる
ATMの手数料が無料のうちに、と貯めていた50枚以上の小銭貯金を持っていきました。
なかなかの金額になったのでニンマリしちゃいました(*´▽`*)
まだまだ小銭貯金続けられそうで嬉しいです。
今日もブログを読んでいただきありがとうございました。
2022年も皆様にとって良い一年でありますように。
本年もなにとぞ『てげてげでいっちゃが。』をよろしくお願いします。
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